ay5 2007.07.29仕上げにかかります。
まずは、目の細かいサンドペーパーを軽くかけます。
全体に木を保護するために透明のポリマーを塗りますが、その前にマホガニーの部分にステインを塗ることにしました。
まずは、あとで飾りの木枠をつけるところに、マスキングテープを貼ります。
これは、ステインを塗ってしまうと、木枠の糊がつきにくくなるのを防ぐためです。
これがステイン。
数色を試し塗りした結果、いかにもマホガニーらしい、赤みを帯びた色が気に入った『TRADITIONAL CHERRY』。
一番小さな、236ml缶で、お値段は約7ドル。
細いブラシで、まずは壁際やタイルに触れている部分を縁取りするように塗り、あとは大きめの平筆でざざっと塗ります。
これだけでもかなり雰囲気が変わります。
完全に乾くのに24時間待たなくてはならず、また、色に深みを出すために、さらに数度、
サンドペーパー+ステインの作業を繰り返すので、ちょっと時間がかかります。
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