ay12 2005.06.02

とにかく塗る!



暖炉周りの板も下地が完成したので、色塗り作業です。
元の色と全く同じ色のペンキがあればいいのですが、それは無理な注文なので、リビングルーム全体の壁を塗り直すことになります。



塗るのに邪魔になりそうなカーテンやブラインド、コンセントのカバーを取り外し、
ペンキがついてはいけないところには、マスキングテープを貼ります。
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ケーブル用のカバーは取り外せないので、ネジをなくさないよう、カバーにぺたり。
コンセントのカバーは外し、プラグ部分にテープを貼ります。



窓枠の部分も忘れずに。
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天井も、壁との境にマスキングテープを貼ります。




下準備が整ったところで、塗り開始。
あまり壁がピカピカと光を反射するのも嫌なので、マット仕様のペンキを購入。
缶に入っているのは真っ白で、好きな色をサンプルから選んで、お店のペイントカウンターで色をまぜて作ってもらいます。
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お値段は、H○MEDEP●Tで24ドル弱。



まずは、コンセント周りや窓枠、壁と天井などの角部等、
ローラーでは届かない細かいところを、ブラシを使って先に塗ってゆきます。
コンセント周り。 窓枠の周り。
壁と天井の角部。 暖炉周り。



細かいところがすんだら、あとはローラーでガシガシと塗ってゆくだけ。
これは、『やったぞ!』という達成感が得られます(笑)。
塗り終わり、暖炉の周りも修理部分が目立たなくなりました。

元の色の方が今回の色よりも濃かったため、上塗りしても元の色が透けて見えてしまうため、
ペンキがあらかた乾いたら2度塗りします。



この作業が終われば、ようやく床作業開始!
長い道のりだったわ〜。



ay13





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