ay9 2005.05.28

やっぱりトイレは臭いまま。



この臭いはどうにかならんもんかと、リビングの前にバスルームの床を先に手がけてくれとだんなをせっつきました。
ちょうどバスルームの床と同じ大きさだった、1/4インチの厚さの、3枚重ねの板を買い(H○MEDEP●Tで26ドル強)、
壁の凹凸や水道管、トイレのサイズに合わせて切ったりくり抜いたりします。
ただし、そのままの大きさでは、バスタブのふくらみ部分やシンク下のドアの出っ張りにつかえてはめ込めないので、
まずは半分に切り、その半分も2:1くらいのところで切ってから床に置きます。
digital



残りの半分も、ドア部分のへこみ部分を切り落とし、やはり1:2くらいのところで切ってからはめ込みます。
digital



はめ込み完成!
digital
でも、この板も床板と同じで、買ってから48時間は室内で慣らさないといけないので、これは取り外します。
そしてその間に、バスルームもやはりオイルベースのペイントを塗って防水を施し、
この板にはさらに水溶性の液体を塗って木目を平らにしてから、リノリウムを貼る予定。



そしてこちらはリビングルーム。
Day8で見つけた(?)直線引き器で、床に線を書きます。
というのも、リビングにはピアノやTVユニットなど、かなりの重量がかかるので、
フォームシートだけでは弱く、むしろクッション性がある分、床板が割れる可能性が大有り。
なので、重いものを置く位置には、フォームシートではなく、フォームシートと同じ厚さの板を敷くことにしました。
digital
ということで、ピアノや棚の奥行きよりも余裕を持たせて計測し、線を引きました。



そして、その線にわずかにかかるようにして、フォームシートを部屋中に敷きます。
digital



フォームシートと厚さが同じくらいのハードボード(H○MEDEP●Tで9ドル強)を幅に合わせて切ってもらい、
べろんちょと敷いたら完成。
digital



ポリーフィラも、サイドサンドペーパーをかけ、3度目の重ね塗りをしました。
digital
これが乾いたら壁にペンキを塗って、ようやく板のはめ込み作業に入ります。



はー、まだまだ先は長い…。



ay10





55 STREET / 0574 W.S.R / STRAWBERRY7 / アレコレネット / モノショップ / ミツケルドット