ay8 2005.05.26

ちっちゃな作業ばかりで、なんだかちっともはかどってない感じ。



Day6で暖炉周りの壁とジップロック板の間に塗りこんだ泥状のポリーフィラが乾いたので、
木切れを巻いたサンドペーパー(手でやると平らにならないので)をかけます。
きれいに壁が平らになったところに、1度目よりも広範囲をカバーするように、2度目のポリーフィラを塗りこみます。
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ここまででほぼ1箱使い切ってしまいました。
最低3度、できれば4度重ね塗りをしたほうがいいらしいのですが、どんなもんでしょ?



そして、新たにうちに道具が増えました!
ハードウッド・フロアの強い味方、Swifferさんです。
日本では『クイッ○ル・ワイパー』の名で知られていますね。
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本物の木の床ならば、少々手荒なことをしても大丈夫ですが、うちが敷いているのはラミネート加工のニセモノ(笑)ですので、
ただでさえでかいこちらの掃除機は絶対に使いたくありません。
かといって、うちにはにゃんこが3匹もいるので、今まではじゅうたんの中に入り込んでいたにゃんこの毛や
ダスト・バニー(この言い方、かわいい!)が走り回ることは明らかです。
そんなわけで、お手軽にさっとお掃除できるSwifferさんは、お役立ち。
これからはお掃除が楽になるわ〜♪



こちらは直線引き器。
本体の中にはけっこう丈夫な紐が巻き込んであり、その中にチョークの粉を入れます。
直線を引きたい端と端に画鋲を刺し、輪っ化になっている紐の先を片方の画鋲にに引っ掛け、もう一方の画鋲まで紐をずずいっと引っ張ります。
そして、ぴんと紐が張った状態で、画鋲とが秒の中間地点くらいにある紐を持ち上げ、離します。
そうすると、紐がびしいっとあたり、その反動で紐についていたチョークの粉が移り、直線が引けるという仕組み。
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しかし、部屋の改装中の今、どこに直線を引くんだろう?



そして、こちらはネイル・ガン(釘打銃?)。
圧縮された空気(スクーバダイビングのエアタンクとか)に繋ぎ、その空気圧で釘を打ち込みます。
左側(銃身の下)についているのがカートリッジで、ここに束になった釘を入れ、あとはがしゅっこんがしゅっこん!と打つだけ。
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お値段は、KMS T○olsのセール価格で25ドル(通常は75ドルくらいらしい)。



壁の泥が渇くのにかなり時間がかかり、なんとなく作業が進んでないような気がします。
リビングルームはいいからさー、とりあえずトイレの床をなんとかしてよぅ〜。
トイレが1個しかないのはいいけど、早くトイレを戻して下水管からの臭いをとめないと、
気持ち悪くなってきちゃうよ〜。
うっぷ。



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