ay6 2005.05.23さて、昨日の作業の後始末です。
暖炉周りの壁とジップロック板の間には、幅1cmにも満たないくらいですが、すき間があります(ファイバーグラステープを止めたところ)｡
そのすき間を、ヒビや穴をふさぐ専用のものを塗りこみます。
水を足して柔らかい泥状にし、薄く塗りこむ→乾かす、を最低3回繰り返します。
お値段は、H○MEDEP●Tで6ドル弱。
第1回目の塗りこみが終了。
そして、トイレのカビは、板そのものは乾いているのを幸い、コンクリートを塗り固めて基板を補強することにしました。
お値段は、H○MEDEP●Tで20ドル弱と、左官屋さんが持っているような伸ばすヘラが5ドル弱。
壁とトイレの床の乾燥を待ちつつ、作業はリビングの床へと移動。
R氏から借りたサンド機により、基板の段差もめでたくなくなりました。
オイルベースのペイントを、薄めないまま、にゃんこのおしっこの被害が酷かったところに、
固めの毛の刷毛を使って厚く塗ります。
特に、壁と床のすき間や床板と床板のすき間や穴などには、ペイントを注ぎ込むような感じでたっぷりと。
速乾性のペイントなので、1時間後に重ね塗りができるようになります。
今度は、1度塗りした上にもう一度重ねつつ、ローラーでペイントがある限り、部屋中の床に塗ります。
ということで、本日は『塗り』の日でした。
どれも効果が強力な分、においも強烈で、ちょっと嗅覚が麻痺したような。
でもそのおかげで、久しぶりに『にゃんこのおしっこの臭いのしない部屋』になりました。
うわははは〜い。
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